奥歯を抜きました。
なんでも結構複雑な形をしていたようでかなり時間がかかり
手術中は全然痛いとかはないのですが、今麻酔がきれてそこそこの痛みがやってきてます。
そーこれはなかなかな痛みです。
痛い
なによりちょっと口を動かせば縫った糸がちくちくきになるしそれのせいで時々おえってなるしで
ああこれはごはんとかちょっと。
水は飲んでるけど
なんだか水を飲んだら痛みが多少和らぐ
でもこの痛みも
手術中に目覚めてしまった人より全然ましです。
そういった例はいくつかあるようで特にカナダ人のドナ・ペナーさんは強烈です。
2008年当時44歳の彼女は全身麻酔をかけられ目が覚めるとなんとまだ手術中
というよりも今からいよいよ手術が始まるという時
しかも目が覚めて意識はあるが麻酔はしっかり効いているという状況
つまり頭だけは覚めて、他の感覚は麻酔が効いている。
つまり意識はあるのに体を動かすことが一切できない。
それに痛覚はちゃんとあるという状況
痛い中体の一部を動かすこともできず声を出すこともできず
ただただ激痛に耐えながら、何もすることができず手術を耐え切ったのだと。
呼吸器につながれて呼吸は1分間に7回と設定され、そんな痛みと呼吸困難な状態を1時間半も。
彼女はこの体験から当然心的傷害を抱えましたが、なんと今や立ち直って講演なんかもしているのだと
強すぎる
しばらく痛みに耐えます
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