ちょいちょい過去問を解いていますが、もちろんなかなかの難易度です。
司法試験短答と行政書士試験です。もちろんどちらも短答式ですので究極は運でもいくつか当たる可能性はあります。
それでも行政書士試験の合格率は1桁です、司法試験合格率はありますが難易度は当然それより難しい。
というのも一見してこれは正しいと思っているものも、微妙なところが違うので×というのがほとんどです。
例えば かつ と または の違いや、憲法のある一文が抜けてるなどです。
つまり知識は大雑把な理解では全て不正解になり、完全に理解しているものだけ正答になります。
だから法律の知識は100%の知識だけを蓄えていくことが必要です。
全てを理解する必要はなく、絞るということも必要です。
特に集中力を要する勉強は朝にするとびっくりするくらい知識が定着します。
自分がみるみる頭がよくなるのがわかるので朝の勉強はおすすめというか合格に必須です。
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