予備校への申し込みも終わり。無事に教材もとどきました。
なんとも分厚い。
まだ来年の3月からなのですが、刑法は内容がかわっていないということで
先に入門的な部分と刑法のものが今年受講者用の教材がきました。
また来年受講者の私は同じもの(たぶんどこかしら少しアレンジされてる)が送られてきますが
もちろんこれをやっていきます。
ひと昔前の私なら3月の授業開始までしてなかったと思いますが
これは武井壮の少年時代の話を聞いてからかなり感覚変わりました。
彼は貧しい家だそうで、学費を無料にするために常に学年トップを取り続けたのだと
かといって塾にいくこともできない彼がやった勉強法は
教科書を手に入れた瞬間から全て読んで自分で勉強する。
こうして前もって勉強しておくと
学校でやる授業は二週目の勉強になります。
そりゃ当然学校受ける授業での理解度は段違いですね。
私も大学受験のときは何度も同じ問題集を解いたのを覚えています。
でもあの時はめちゃくちゃ睡眠時間けずったり完璧主義だったり
かなり非効率な勉強してたと思います。
そして今はとにかく毎日ルーティンをきめています。
でもルーティンやりきれてません。これはいかん。
さて二週目三週目がほんちゃんの授業であるなら六法のうちの一つ刑法をマスターした状態ではじめられる。
これは夢が膨らみますね。
今回覚えておくキーワード
・法とは国家権力による強制力を伴った社会規範。
人が二人いれば社会となる。それぞれ違う価値観をもっているので互いの価値観(大切なもの)を守る為に方が必要。
・法律相互間の優先関係の原則
特別法は一般法に優先する。
でないと特別法を作った意味がない。一般法は広いおおまな対象の法で、特別法は狭い特定の対象の法。民法は一般方で独占禁止法などは特別法です。
後法は前法に優先する
価値観、正義は時代によって変わるので昔の常識で作った法で現代に沿っていないものはたくさんあるためですね。奴隷制があたりまだった頃の条例がいまだに残っていたりしてます。
法律不遡及(ふそきゅう)の原則
施工前に遡って適用されないということ。もし適用されたらかなり理不尽です。やったあとに、それはやってはいけないという法律ができて裁かれるなんて。
これから毎日一つキーワードを覚えて寝ることにします。
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