起きて半畳寝て一畳

日常

「起きて半畳寝て一畳」とは人は必要以上を望むではなく、満足することが大切という教えです。

似たような言葉で「天下取っても二号半」とは必要以上に多くを望んでも結局は使いきれないということです。

二つとも似たようなというより、セットでみることもよくあります。

 

私は中学生までの時なんかは物欲の塊でとにかくいろんなものが欲しくて欲しくて、お小遣いの中からなんとかやりくりつつ、ときどき試行錯誤しつつなんとか色々買ってもらい

 

そして高校生になるとバイトすると決意して生徒手帳をもらったその日にバイトの申し込みをしました。

それからできるようになってからは毎月10万近く稼いでいましたが

毎月まるまる使いまくっていました。

ほんとに物欲のお化けで次から次へと、そして容赦なく買ってはまだまだもっと

 

そしてその時に買っていたものも愛着がありときどき見返しては引っ越す度に全部持っていってましたが

 

前の引っ越しでミニマリストへの道を目指しそのほとんどを処分。

 

そして今回の引っ越しでとうとう4畳半のワンルームとなりました。

 

かつては独立キッチンがないと、ロフトがないとととにかくスペースが必要で

しばらくは3部屋ある借家に一人で住んでいました。

(築年数不詳リフォーム済みの5万ちょっとのいい物件でした)

 

今やパソコンさえあればという状態でベッドと折り畳みデスクがおければ大丈夫。

 

ここ5年の間にだんだんと部屋は狭くなっていき

 

今や四畳半でも全然スペースがあるなとった具合です。

 

なんとセミダブルのベッドなのに全然鍋パも余裕な感じです。

 

SOHO(事務所利用)可ということで、まだ何もしていませんが事務所利用で契約しました。

なんと家賃(水道、ガス、インターネット、共益費込み)で33000円。

オートロック付きの駅から徒歩15分。

 

引っ越しも完了したので勉強も再開していきます。

 

ここのところ契約更新前に引っ越しと2回ほどしてきましたが

ここにはいくらでも

それこそ10年くらいでも住むつもりです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました