2022.10.16(日) 宅地建物取引士(宅建)試験
無事に終わりました。
初学者の初受験でしたがなんとか無事に
そして久々に投稿になりますが、もちろん宅建の過去問を永遠に解き続けていました。
お久しぶりですそしておつかれさまです。
宅地建物取引士(宅建)
宅地建物取引士(以下宅建)とは不動産のスペシャリストの資格で
不動会社には必ず専任で5名宅建士をおかなければならない必置資格で、しかも宅建士にしかできない独占業務もあります。
これだけの事ができる上に試験は全てマーク式というかなりおいしい国家資格なのです。
しかし簡単にうかるわけではなく合格率は毎年15%くらい
点数は50点満点中34点〜36点といったところです。
内容は不動産に関する法や税についてで、しっかり勉強していないと一つもわからない
予備知識だけで解答するのはとても無理という内容です。
ただ逆に基礎をしっかり学んで、しっかり過去問を解いたらなんとかなります。
結果
合格発表は11月22日(いい夫婦の日)の9:30にHPで公開されます。
私の受験番号は2707−1005です。
では予備校からの解答速報で確認した自己採点の結果ですが
権利関係(問1〜14) | 11/14点 |
法令上の制限(問15〜22) | 5/8点 |
税その他(問23〜25) | 3/3点 |
宅建業法(問26〜45) | 16/20点 |
5問免除(問46〜50) | 4/5点 |
以上合計して39/50点となりました。
これは十分合格点推定点超えの点数で自分でもびっくりです!!
マークミスはないかどうか2回確認したのですがまだまだやはり
しっかりと合格発表みるまでは不安が残りますが
ひとまずなんとかしっかりよくできました。ホッ。
本当に法律初学者でこれまでもずっと理系におり文系とは無縁の生活をしてきましたが
色々ありなんとかかんとか
あとは合格通知が本当にきたらやっとなんのわだかまりもなく大喜びできます!
合格後は登録実務講習を受けて(この講習の試験もしっかり合格して)
晴れて宅地建物取引士として登録となります。
もちろん宅建士として働かないという場合は合格後これらは放置でOKですが
わたしはせっかくなので講習を受けて
そして宅建士証の発行まではしようと思います。
この宅建士証はしばらくは大事に飾っておこうかな。
次回は試験までにしていた詳しい勉強法や参考書などをまとめていきます。
コメント