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法律

憲法「天皇とは」

みなさんこんにちはお疲れ様です。 大日本帝国憲法から日本国憲法へと憲法が一新されたとき その根っこの部分が天皇から国民へと大きく変わりました。 そこで天皇は君主から象徴へと変わったわけですね。 (天皇というべきか天皇陛下というべきかですが、...
法律

憲法改正について

こんにちはお疲れ様です。 日本国憲法や憲法成立について勉強すると、憲法改正についても思うところが深まります。 憲法改正について良いか悪いかという単純なことではなく、今の憲法の中身やその趣旨を踏まえたら、この改正案はどうかと吟味ができるでしょ...
日常

少額訴訟「判決」

最終的な判決がでました。本人不在の裁判であったので訴状の通りの判決がでるとのことで。 二週間の弁明期間を経て今判決文が届きました。   主文 1被告は原告に対し、請求の趣旨記載のとおりの金員を支払え。 2訴訟費用は被告の負担とする。 3この...
法律

刑法「身分犯の共犯」

身分と聞くと一般的には家柄の階級を思い浮かばますが 刑法上の身分とは、一定の義務を負う者と考えれば良いでしょう。   例えば金庫管理や会計といった会社内でお金を扱う仕事を任されている人は 会社のお金を正しく扱う義務を負っています。 そのため...
法律

刑法「大事なことをまとめます」

承継的共犯:先行者の行為及び結果を、自己の犯罪遂行手段として積極的に利用する意思の下、先行者の犯罪に加担し、現にそのような手段として利用した場合には、承継的共同正犯を肯定する。   共犯者の中止の効果は正犯者には及ばない。=中止者についての...
日常

最強の勉強法

いかに効率的に勉強するかというには非常に悩ましいことなのですが これがびっくりするくらい簡単に解決しました。 情報はありふれており、特に普段からそういう内容のものを見ているので勝手に表示されているくらいです。   さっそく結論ですが、朝の時...
法律

刑法「結果的加重犯・共犯」

結果的加重犯は例えば傷害行為に及んでいたら、相手には死の結果が生じてしまい傷害致死となるようなものです。 これが初めから殺すつもりだったら殺人ですね。   この結果的加重犯についてですが これは基本となる犯罪は実現されたあと、更に一定の結果...
法律

刑法「共犯の一人が途中で抜けた場合(離脱)」

共犯は複数で犯罪行為に及ぶことですが、途中でその中の誰かが離脱したとき 離脱後に残りの人たちで実行行為、結果と犯罪が成立したとき その時離脱した人の罪はどうなるでしょうか。   まずもうその人は抜けた時点で集団の一因ではないので、罪には問わ...
法律

刑法「途中参加した共犯(承継的共同正犯)」

共犯にはさまざまなパターンがあり、色んな場合において論理的に結論を導く必要があります。 狭義の共犯は共同正犯・教唆犯・従犯がありましたが 共謀段階から参加しているのではなく実行行為の途中から急遽参戦した場合はどうなるのでしょうか。   例え...
法律

刑法「共同正犯と教唆と幇助」

共犯の延長にあるのですが 共犯とはいえなくとも、犯罪の実行行為を手助けしているということで教唆・幇助があります。 教唆とはそそのかす。 幇助とは手助けをする。 というものです。   教唆犯は正犯と同じ罪となり(刑法61条①) 従犯(幇助犯)...
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