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日常

死ぬより辛い痛み

奥歯を抜きました。 なんでも結構複雑な形をしていたようでかなり時間がかかり 手術中は全然痛いとかはないのですが、今麻酔がきれてそこそこの痛みがやってきてます。 そーこれはなかなかな痛みです。   痛い なによりちょっと口を動かせば縫った糸が...
法律

刑法「共同正犯」

共犯にはいくつかの分類がありましたが、もっとも狭義な共犯が共同正犯です。 正犯がおり、それに共同して犯罪を実行した者がいたときに、その共同して実行した者も全て正犯とみなすものです。 これは刑法第60条で明文されています。 共同正犯も正犯とさ...
法律

刑法「共犯」

共犯とは複数名で罪を犯すことですが、その内訳はいくつかあります。 主犯となる行為者(正犯)がおり、共犯の人がどれだけ罪に加担したのか、もしくは加担させられたのか はたまた正犯者もむりやり行為をさせられたのか ちなみに道具のように人を操って罪...
法律

少額訴訟8「開廷」

本日全ての手続き終え開廷の日を迎えました。 簡易裁判所の指定された部屋の前には張り紙があり、待合室が書いてありました。 のんびりしていると、5分前くらいにずっと手続きのやりとりしていた裁判所の職員の方が呼びにきて いよいよ案内されました、小...
法律

刑法「責任能力」

刑法的に責任能力に問われないのは例えば未成年ですが刑事責任年齢は14歳とされています。 これは、少年(14歳未満)では一般的に弁識能力や行動制御能力に欠けている。 また可塑性に富んでいるということから14歳未満の者を刑事未成年者として画一的...
法律

刑法「責任」

刑法は構成要件該当性 → 違法性阻却事由 → 責任 の順番で全てをクリアした場合に処罰が下されます。 違法性阻却自由は正当防衛や緊急避難がありました。 さて最後の責任についてですが、年齢やその事実をどこまで把握しているかということなどが論点...
法律

刑法「防衛でした行為の罪」

防衛でした行為はどこまで罪になるのか 殴られるのを防衛するために蹴飛ばした。 まだ殴られていないので結果としては何もされていないので、結果だけを客観的にみたら ただ蹴飛ばされた人がいるだけです。 でもそれじゃあ蹴飛ばした人を単純に暴行、傷害...
法律

刑法「動物は物・ペットは所有物」

刑法では動物は物として考えられていますので、 ペットに怪我をさせられたら器物損壊罪 ペットを盗まれたら窃盗となります。 暴行罪や誘拐罪には人間のみが適用されるということですね。   ではここで問題が生じてくるのですが、 それじゃあ動物が襲っ...
法律

刑法「同意の上での行為への刑罰」

刑罰はまず結果の発生、そして故意があることが大事な要件でした。 殺人なら相手が殺された(死んだではない)という事実と、殺すという意思の二つが要件になるということですね。 ではここで相手から同意の上でならどうでしょうか。 そこに故意はないので...
法律

刑法「行為者の責任」

過失というのをどこまで罰するのかは難しいところで まず結果があってそこで初めて過失犯かどうかの吟味開始です。 過失というのは故意はないが、その結果についてどこまで罰するかというものです。 注意義務違反ともいい、つまり注意していればそれは防げ...
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