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日常

試験問題の難しさ

ちょいちょい過去問を解いていますが、もちろんなかなかの難易度です。 司法試験短答と行政書士試験です。もちろんどちらも短答式ですので究極は運でもいくつか当たる可能性はあります。 それでも行政書士試験の合格率は1桁です、司法試験合格率はあります...
法律

刑法「錯誤」

錯誤とは間違い、思い違い、勘違いといったものです。 ここで錯誤によって生じた刑は重い刑をかさないとあります。 例えば殺す故意はなく、脅かすつもりで空砲を撃とうとしたら、中に実弾が入っていて殺してしまった。 これは客観的事実(起こった事実)は...
日常

少額訴訟7「訴訟相手からの返答」

少額訴訟ですが、ここで相手からの返答が裁判所を通してでました。 裁判自体はまだ二週間後に控えていたのですが、ここで既に結論がでました。 相手の要求はお金を返すことはできない、つまり原告の請求棄却です。   正直もちろん納得のいくものではあり...
法律

刑法「判例と学説」

色々な学説がありますが、実務的には通説となっている判例から考えることが多いです。 ですがそれぞれの学説をしっかり知ることで、刑法の刑罰に至るまでの道筋がだんだんと分かってきます。 構成要件には実行行為、結果、因果関係の成立がありますが、一口...
法律

刑法「構成要件・故意・錯誤・因果関係」

故意・錯誤・因果関係とどれもそれぞれに学説があります。 ではまだまだ錯誤についてしっかりと覚えないといけないことがあります。 錯誤とは客体の錯誤と方法の錯誤があります。   客体の錯誤とは相手を間違えることです。 AはBを殺そうと思ったけど...
日常

別れた恋人が残してった荷物

誰しもが経験あるとはいいませんが。こういうことはよくあると思います。 私も外国人の恋人が置いていった荷物があり、これは電話で処分の許可を得ました。 ですが、こういうものは勝手に処分していいのだろうか、またいつまでおいておかないといけないだろ...
法律

刑法「因果関係」

因果関係とは「これなければあれなし」というように刺したから死んだといったものです。 でも中には風が吹けば桶屋が儲かるように、予期せぬ事態にもなり得ます。   ちなみに風が吹けば桶屋が儲かるとは 1 風が吹いたら砂埃がたつ 2 砂埃が目に入っ...
日常

なめられない付き合い

仕事や私生活で色々な付き合いはありますが どんな人間関係でもなめられたらおしまいです。 なめられないようにするには、ということですが結論です。   仏陀の教えにその答えがありました。 親切は良いことだが、親切の結果なめられるか尊敬されるか二...
日常

少額訴訟6「住所が違うけど」

少額訴訟の方もいよいよ、1ヶ月後となりました。 訴状が転送され住所を示す住民票をということで、 結局住民票は移されておらず、住民票では新住所を証明できませんでした。   実はこれでもうだめかと諦めるかと思ったのですが 簡易裁判所に連絡したと...
法律

刑法「正犯・共犯・幇助犯などなど」

法律の条文に書かれ、それを犯したら必ず処罰される。これが刑法です。 ちなみに民法は任意規定についてはまずはそれぞれで話し合い、解決できないときは法律の規定を使います。   たとえば人を殺したら殺人となります。 では放っておいたら人が死ぬとわ...
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